「職員の待遇向上!」ご利用者の生活の質の向上にむけて自らのスキルアップに取り組む職員の資格手当等、給与規程を改定しました。やりがいと介護職員としての誇りを持って働ける職場環境づくりを推進します!<介護に対する考え方 求める人材>
ご利用者の方々は、日常的な身体介助や排せつ、入浴、食事の介助だけ受けていても生活を満足されることはありません。私たちは高齢者の方々の自立支援やQOLの向上だけでなく、いかに施設での生活を楽しんでいただけるかという視点でケアサービスにあたっています。お食事はご要望に応じてお好きなメニューを提供致しますし、外出やご趣味もそれぞれ楽しんでいただいています。時には泊まりの旅行だって一緒に楽しみます。施設の取り組みはホームページのブログ「JAWAのみんなの声」に掲載されているので見てください。
私たちの自慢は、当たり前のことですが、全てのスタッフがこの共通の考え方のもとで働いていることです。高齢者や認知症の方を子ども扱いする職員、やる気や向上心のない職員、同僚に感謝の気持ちを持てない職員、このような職員は存在しません。皆がプロの介護職員として誇りを持ち働いています。
私たちはご利用者一人一人のニーズに職業意識を持って真剣に向き合える方、相手の立場になって物事を考えられる方、ご利用者の存在があって初めて自分たちがここに存在できることを理解できる方、このような人材を求めています。
<働きやすい職場環境づくり 待遇向上>
私たちの活動理念の一つに介護職員の地位の確立があります。残念ながら現状として世間の介護職員に対する評価は決して高いとは言えません。私たちはこの現状を変えていきたいと考えています。その取り組みの一つとして、応募される方がパート雇用を望む場合以外については、全ての職員を正社員雇用しています。研修期間はありますが、試用期間やその間の待遇の変更、有期雇用契約の設定は一切ありません。また、ご利用者それぞれのニーズや個性があるのと同様に、職員にもそれぞれ多様な個性や得手不得手があります。その為、一律のマニュアルに沿って業務にあたるのではなく、職員が互いの個性を活かし認め合い協力してご利用者のニーズに応えていくチームアプローチの考え方が必要となります。私たちは仕事や遊びを通した様々な取組みにより職員間