「職員の待遇向上！」ご利用者の生活の質の向上にむけて自らのスキルアップに取り組む職員の資格手当等、給与規程を改定しました。やりがいと介護施設の看護職員としての誇りを持って働ける職場環境づくりを推進します！＜介護に対する考え方 求める人材＞
私たちは、ご利用者の方々は、日常的な身体介助や排せつ、入浴、食事等に関する介護だけを受けていても生活を満足されることはないと考えています。そのため私たちは一般的に必要とされる自立支援やＱＯＬの向上といった視点だけでなく、いかに施設での生活を楽しんでいただくかというコンセプトを持ち、ご利用者の皆さまに様々な心のこもったおもてなしを提供させていただいています。
例えば、お食事は旬の食材や全国各地の美味しいものを取り寄せ提供させていただくことや、ご要望に応じたお好きなメニューの提供も常時対応しています。外出やそれぞれのご趣味を楽しんでいただくための企画、事業所でのイベントの開催、時には泊まりの旅行だって一緒に楽しみます。施設の取り組みはホームページのブログ「ＪＡＷＡのみんなの声」に掲載されているので是非ご覧いただきたく思います。
私たちの自慢は、当たり前のことですが、全てのスタッフがこの共通の考え方のもとで働いていることです。高齢者や認知症の方を子ども扱いする職員、同僚に感謝の気持ちを持てない職員、このような職員は存在しません。
私たちはご利用者一人一人のニーズに真剣に向き合える方、相手の立場になって物事を考えられる方、ご利用者の存在があって初めて自分たちがここに存在できることを理解できる方、私たちの目指す施設作りに受身ではなく当事者意識を持って参加していただくことができる方、このような人材を求めています。
＜柔軟な雇用形態の変更が可能です＞
結婚、妊娠、出産、子育て、親の介護等により「働き方」を見直さなければならない場合については、各種休暇の取得だけでなく、正社員から短時間正社員、パートへの雇用形態の変更を柔軟に行うことができる制度を設けています。例えば、出産後子育てと仕事の両立をするため正社員から短時間正社員やパートへの雇用形態の変更を行い、子どもの成長に応じて徐々に働く時間を増やしていき、将来的には正社員に復帰する職員も多いですし、逆に、パート採用から正社員への雇用形態の変更を行っている職員も同様です。
また、昨年より給与規程の改定を行い、自らの資質向上やスキルアップを図るため資格取得を行った場合や生活相談員や計画作成担当者、管理職に就任した場合の手当額について大幅に向上させました！
